終戦の祈念
今の世の善悪は 所詮は人間の方便。百人寄れば百個の正義がある。
そんな狭小な正義の矛を振りかざすより、しつらえるより先に この事実を自身の全ての細胞に刻みつける。
2012年から毎年8月に、内容を更新しながらSNSに投稿しているものです。
一。
強く噛んだ自身の歯で止められた唇の切れた血管からは血も流れない。
背負っているのは兄弟の亡骸。
全身に満たされているのは、悲しみも怒りも通り越して深くから突き上げてくるもの。
これこそが今の日本の原点ではなかったのでしょうか。
この絵を日本、いや世界のすべての人の心に刻みつけておいてほしい。
(NHKは自動的に日数経過とともに削除されますがDailyMotionさんがB.U.して下さっていました)
一。
戦後70年を経て、民主主義が定着していると「言われて」います。
勝とうが負けようが戦争に殺された方々の家族の正面で、一切の自己弁護なく昭和天皇と同じことが言えるのでしょうか。
それだけの自覚の上にこそ民主主義は成立しうるのだと思うのです。
民主主義とは。を今一度考えましょう。
『日本国天皇はこの私であります。戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟はあります』
右『か』左か、の次元の低い一人一人の想いが国や集団の、欺瞞の洗脳や扇動に乗る原因になっているのではないですか?。
ひふみ神示 第23巻 |三の巻、第五帖 (太陽出版 コスモテン・パブリケーション)より
今日(こんにち)までの御教は、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、
これが悪魔の御教(みおしへ)ぞ、この御教に人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことのおろかさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願ひしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々ふへるのみ、
悪殺すてふ其のことが、悪そのものと知らざるや、・・・・
今日(こんにち)までの御教は、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、
これが悪魔の御教(みおしへ)ぞ、この御教に人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことのおろかさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願ひしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々ふへるのみ、
悪殺すてふ其のことが、悪そのものと知らざるや、・・・・
《食⇔ #健康 をもっと知ろう》は