wab's blog

気やエネルギーなどの状態。と、私事を少々。

2014-7/5~のエネルギーなどの状態

“ルミナ”さんの了解をいただいて転載させていただいています。 
今日の今に在る、明日(未来)を星の配置や動きなどから解説くださっています。 

良かったらご覧ください。 (全文掲載)

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【ネオルミナス】Moon Letter 
  てんびん座 上弦の月

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+-+-+-+- 目次 +-+-+-+-+

 ●てんびん座上弦の月からやぎ座満月へ向かって

 ●時代は、男性性と女性性の融合へ
    
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こんにちは。ルミナです。

本日5日20時59分、てんびん座で上弦の月を迎えます。
上弦の月は、新月でたてた願い事を見直して 軌道修正したり、また新たに決意することをサポートしてくれます。

また、上弦の月は進もうとする方向へ「囲み」が起こり
わたしたちの足をとめることで”見直し”をさせてくれる月でもあります。

今回の上弦の月は、てんびん座で迎えます。

調和をもたらすてんびん座の働きは 足止めと言うよりも
「囲み」が人とのコミュニケーションをより深める働きとなり、

人とのコミュニケーションの中で
新しい自分と出会い、新しい可能性、ビジョンを発見、調和していくような
時間になるでしょう。

この週末は、友人、仲間や家族とのコミュニケーションやイベント参加などにも向いています。

今、苦しみの気持ちの中にいる人もコミュニケーションの中から
新しい気持ちや道がみえるかもしれません。

しばらく会っていないともだちふっと会いたくなった人
そんな人に会いにいくのもおすすめです。

そして、この期間
感じた気持ちや可能性、やってみたいことビジョンなど大切にしてください。
ささいなことでもあなたの夢ノートに記しておきましょう。

さらに、ここからやぎ座満月、木星しし座の移動へ向かい

それらの可能性や夢は
輝く「現実」へ向かって動き始めます。

この上弦の月から満月までは
ここで意識上にのぼってきた あなたのビジョン、可能性をさらに具体的に
描いてみましょう。
ビジョンボードなど作るのもいいですね。

そして、やぎ座満月は今年の1月1日に立てた願いが叶うタイミング。

1月に何を願いましたか?
ノートなど書いている人は見直してみてください。

願った通りの形ではないかもしれませんが 願いが叶っている、もしくはあなたの願いの方向へ現実が動いていませんか?


この半年だけでも 多くの人がまるで何年も旅したような感覚があるのではないかと思います。

今日、このメールを読んでいるときにはまだわからないかもしれませんが
やぎ座満月を迎え、17日木星しし座への移動が開始すると
わたしたちひとりひとりのビジョン、可能性は加速しはじめ、つながり(グリッド)の中でさらに育ち、花開いていくでしょう。


<満ちていく月の瞑想>

ビジョンが意識に現われてから使うと強力です。


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時代は、男性性と女性性の融合へ

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時代は、男性性と女性性の融合へ向かっています。
このことは、大切なので これから何回か少しずつお話していきます。


人類は長い間、男性性優位の社会の中で男性性(能動性)を養ってきました。

2000年を越えてからは
多くの人が自らの女性性(受容性)に目覚め 男女限らず養ってきました。

今、多くの人に訪れている目覚めとは女性性の目覚めです。
人は、女性性に目覚めると自らをゆるし 月(宇宙)のリズムに目覚め「家(HOME)」に還ります。
そこは、自分らしく心地よく おだやかにいられる場所。

そこでの調和を味わったら わたしたちは、養ってきた能動性を自分の魂の役割に使っていきます。

これまでの時代は、
男性性、能動性を外側の何かと戦うことで使ってきました。

それも間違いだったわけではありません。わたしたち人間のプロセスです。

戦うことには必ず理由があります。
たとえ、それが利己的でも どうしても守りたい何かがあったからです。

わたしの好きな音楽家に「ウォンウィンツァン」というピアニストの方がいます。
ウォンさんは、わたしの暮らす伊那谷に縁があり 毎年コンサートをしてくれます。

いつかのコンサートの懇親会で こんな話をしてくださいました。

『人は状況によっては、人を殺すこともあるということを無視して平和を語ることはできない』

このことは、とても大切なことだと思います。

人生には、それを選択するしかないそう思わせられるような時があるものです。
そこには、守りたい何かがあったはずです。

そのことに思いを寄せるようになると戦いと言う螺旋(らせん)から降り、男性性を戦うために使うことをやめ 愛に生き
自らの魂の役割に全面的に使っていくようになります。

今、わたしたちは
養った男性性を魂の役割のために使い 目覚めた女性性と手をとりあって 陰陽のマークのように回転し いのちを輝かせるときがきました。


ようやく、長い時(学び)を経て
わたしたちが地球での本来の役割を発揮できるそのスタート地点に今、わたしたちは来ています。


「旅のはじめに」ウォンウィンツァン

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● 編集後記 ●

この記事が届くころわたしは、占星術セミナーで京都です。
占星術は、自分やまわりの人の行動や感受性を理解するのに使っていただくと余分なことで人生悩まなくていいのでおすすめです。

「また、やってしまった・・。どうしてこうなっちゃうんだろう」
「うちの人(子)ってどうしてこうなの?!」

みたいなことありますよね。

どうしてもこうしても

「そうなのです。」(笑)


そうなのね。と思えば戦い(苦しみ)は生まれません。

そして、そこから人は自らが持って生まれた「神話」を越えていくのですね。


次は12日に満月に♪

ルミナ
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発行者:ネオルミナス事務局
メール:info@neoluminous.com

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