遺伝子を。 の科学について
m社などの遺伝子組み換えやそれに類する操作に見られるような
個体の属する系まで無視した系外遺伝子の一部の挿入や切り貼りなどは
生命体の構築や構造とそれによる用きの基幹情報の錯乱、錯誤に他なりません。
また 遺伝子ドライブなども、
わたしたち人間どもがいくら高尚な倫理委員会を開き、どんな結論を出そうが、
はっきり言ってこの是非は決めることはできません。
なぜなら倫理と呼ばれているものは「正義」によるところが非常に大きいからです。
人間の言う正義は100年もすれば全く逆になっていることはいくらでもあることから分かる様に、所詮は一面的にしか物事を見ていない折々の社会情勢によって
その価値観もまるっきり変わるのが当たり前なのです。
特に遺伝子のような自然を対象にするときには自然摂理に沿うと言うことが最も重要なはずです。
科学が爪の垢ほどの自然摂理も判っていないことに気付かぬ「科学者」様は即刻手を引いてくださらんだろうか。
摂理を極めようとするのも科学の使命なのですから
その為の研究にこそ注力してほしいものです。
【AFP BB:生物を改変する「遺伝子ドライブ」技術、研究推進に賛否】
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彦根市の坂根龍我さんの漆作品の一望はwaca-jhi's diary