wab's blog

気やエネルギーなどの状態。と、私事を少々。

2016-4/14 (かに座・上弦)~のエネルギーなどの状態

【ネオルミナス】Moon Letter かに座 上弦の月

 

+-+-+-+- 目次 +-+-+-+-+

●かに座上弦の月からさそり座の満月へ

~基盤の確認とこの半年の変容の完成~

 

●チェンジワールド

~お金や経済に対する正しい認識~

 

●ネオルミナス お知らせ

・4月~6月宙模様カレンダー、マヤカレンダー

・2016年 ビジョンクリエイション占星術セミナー

 広島残席1、札幌残席3、奈良、茨城開催決定

 “ルミナ”さんの了解をいただいて転載させていただいています。
今日の今に在る明日(未来)を
星の配置や動きなどから解説くださっています。(全文掲載) 
 
  ルミナです。
 
今日4月14日12時59分、かに座で上弦の月を迎えます。
上弦の月は 進もうとする方向へ「囲み」が起こり(太陽ー月が90度でアスペクトを組む)わたしたちの足を止めさせる働きがあります。
それによって、新月で立てた願い事や目標を見直して軌道修正したり、
また新たに決意することをサポートしてくれる月です。
 
今回の かに座上弦のポイントは「基盤の確認、大切なことの確認」
4月7日の新月は古くなった「自分」からの脱皮、
「変化」を越えた「進化」の新月でした。
新しい「柱」が立ったような新月
 
新月から12日まではその「進化」の時間でした。昨日13日、「進化」の扉は閉じられました。
ちょうどマヤのGAPの集中も13日で終了。
旅立ちと進化がともなった4月新月
 
この上弦は、自分の柱が”どこ”に”どんな土壌”に立っているのか確認するタイミング。
柱が立たない人は土壌を取り替える、耕すことをうながされるときでもあります。
3月春分前に決定した「約束」は見直しになることもあります。
できない約束は破棄されるでしょう。
 
わたしたちの基盤と「行動」は一致していることが大切です。
「行動」が基盤とともなっていないと「無理」になります。
わたしたちは、「行動」の季節に入っています。
 
どんなに行動したくても基盤がその行動にともなうだけ養われていなければ、その行動は無理をともないます。
その基盤は身体であり、家族や人間関係であり、
暮らす場所であり、経済でもあります。
 
そして、さらにそれらを支えるのは「信念」「志」とも呼べるものでしょう。
自分がこれだと信じること。
あなたの行動はあなたの信念と一致していますか?
 
簡単に言えば大切なことを大切にしているか、言ってることとやってることが
一致しているかどうか、そんなことが問われるとき。
それらが一致していないと柱は立ちませんし、「循環」は起こりません。
 
ちょうど今は3月春分で旅立った船や飛行機が新天地に到着したようなタイミング、
22日満月まで新天地への入国審査とも言えます。
空間はまだ「大きな運命」の中にいます。
満月までワームホールを通過するような時間です。
 
先のことが見えにくいかもしれませんが「いつか」やろうと思っていることがありますか?
それは、「今」やりましょう。
先のことが見えなければ行動できないのは「支配(コントロール)」のこころ。
行動すれば見えてきます。
 
では、星たちの動きを見てみましょう。
7日新月から12日頃まで天王星、太陽、月、水星と
星たちはおひつじ座領域でバトンリレーでもするように通過していきました。
誕生、進化に向かい古い領域を切り離していくような流れでした。
 
ここから星たちはフォーメーションを少しずつ変えていき
冥王星土星、水星は大三角形を形つくっていきます。
火星、海王星木星は わたしたちに夢、ビジョン、幻想を見せます。
 
18日にはやぎ座に滞在している冥王星の逆行開始(9月26日頃まで)
木星と月がおとめ座で重なりあい
22日満月には金星と天王星が重なり合います。
 
4月の星のフォーメーションはわたしたちに様々な方向から「刺激」を入れてくる配置。
3月春分を越えてここまで迷っていたことなどがより明確になっていくでしょう。
 
22日さそり座の満月は昨年11月からの「変容」が完了する満月。
ここまでにわたしたちは、自分自身のいのちの力と結びあってきました。
それは、奥深いところに確かな「信頼」として立ち上がるでしょう。
 
<今後の星の動きや暦>
木星逆行中(~5月9日)
土星逆行中(~8月12日頃)
4月15日 一粒万倍日
4月16日 土用
4月17日 己巳 火星逆行開始(6月29日頃まで)
4月18日 冥王星逆行開始(9月26日頃まで)
4月20日 穀雨
4月22日 さそり座で満月

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 チェンジワールド

~お金や経済に対する正しい認識~

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4月8日は大阪でチェンジワールドの開幕セミナーでした。

参加くださったみなさまありがとうございました。

チェンジワールドは新しい経済を作っていくという取り組みです。

新しい経済っていうのはフタをあければ「自立システム」。

 

これを実践し、循環するにはまず「認識」が必要。

その第一歩となった4月8日でした。

少しずつシェアしていきたいとおもいます。

 

まず、そもそも「経済」って何?

紙幣と硬貨の違いって?

お金ってどこから生まれてくるの?

 

そんなことから明確にしていくと本来の経済、本来のお金の姿が見えます。

本来の姿が見えると本当の使い方、循環がみえてきます。

みなさん、手持ちの紙幣と硬貨に印字されている言葉をみてください。

硬貨には「日本国」、紙幣には「日本銀行」「日本銀行券」と入っています。

硬貨は国が作ったもの(政府通貨)で紙幣は日本銀行がつくった銀行券。

そこを見ていくと「お金」の歴史、本来の姿が見えてきます。

さらに銀行券がどのように生まれ、発展してきたかを見ると今の資本主義経済が見えてきます。

 

紙幣はすべて「借金」から生まれているって多くの人は知っているようで認識していないでしょう。

日本銀行が民間銀行に貸し付けることで紙幣は世の中に出ていきます。

さらに民間銀行からも企業や個人に貸し付けることで紙幣は世の中に出ていきます。

このことはとても大切なことだとおもいます。

 

多くの人は自分の手元にあるお金は「自分のもの」だと思っているかもしれません。

でも、このお金は借りているお金。

それは、天から借りているお金とも言えます。

そうやって考えると

このお金をどう使うのかということに意識が向くとおもいます。

 

銀行がどういう人に貸し付けをするかっていうと

「志」や「夢」を持ち、それをやり遂げる「情熱」「実行力」「信頼」があって「約束」ができる人なんですよね。

これって、そのまま人間の意識次元にも通じることで、お金の世界のことばかりじゃありません。

どれもね、特別なことではないと思います。

 

まずは、お金がどういうものなのかそれを知ることが大切だとおもいます。

 このお金の本来の姿は今の経済と関係なく真理に沿ってますからお金がなくなることはないです。

ただ、紙幣経済はモノが余っているのに行き渡らない今の経済、格差社会、いのちの真ん中がお金になっている概念、依存と支配も生んでいます。

 

じゃあ、どうするか。

今の政治や経済を批判する前にわたしたちができることはもっとあります。

「視点」を”チェンジ”してまず「認識」を持つこと。

それがチェンジワールド。

 

今後、少しずつメルマガでもシェアしていきます。

次のチェンジワールドは5月24日東京にて開催です。

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 ネオルミナス お知らせ 

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●4月~6月の宙模様カレンダー、マヤカレンダー

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●これからは自分で星を読む

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