2016-2/8(みずがめ座 新月)~のエネルギーなどの状態
【ネオルミナス】Moon Letter みずがめ座 新月
+-+-+-+- 目次 +-+-+-+-+
●みずがめ座新月からおうし座上弦の月へ
~船の帆が上がる新月、風と時を読む~
●鏡を壊して進むということ
●ネオルミナス お知らせ
・2016年 ビジョンクリエイション占星術
大阪初級セミナー満席、キャンセル待ち受付ます。
今日の今に在る明日(未来)を
星の配置や動きなどから解説くださっています。(全文掲載)
帆の具合、目的地の確認をしてからは「風」と「時」を読むレッスンです。
船は風が運んでくれる速さでしか進むことができませんし強すぎる風は船を壊します。
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鏡を壊して進むということ
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前回メルマガで触れた鏡の法則について多くの反響をいただきました。
ありがとうございます。
具体的に鏡を壊すということは どういうことかというご質問を多くいただきました。
これは、それぞれに方法があります。
この方法を知っていくのが人生とも言えるでしょう。
つまり、鏡を壊す方法はあなたでしか見つけられない。
共通することは「主体的」であること。
あいまいな言葉で言えば自分の人生を引き受けること。
鏡の向うへ行く方法はそれぞれの「直感」がもたらします。
鏡に従う生きかたをやめて直感にしたがって生きることは鏡を壊すことのひとつでしょう。
直感に従うには自分への信頼がいります。
誰かや何かのせいにはできません。
鏡を見て「判断」している間はネガティブでもポジティブでも他者を基準にしているのと同じです。
鏡は「判断」するためにあるわけではなくありのままを「ただ観る」ことに使う。
自分の人生をまるごと引き受けた時、鏡は開かれます。
まるごと引き受けると良い悪いという概念がなくなります。
そうなると、どんな他者と出会っても どんな状況と出会っても関係なく こころは自由です。
たとえネガティブな事象に出会っても自分を責めたりはしません。
喜怒哀楽に素直であり でも、対処するべきことはきちんと対処し、反省することができます。
嫌な人と会ったのは自分のこころのせいだ、素敵な人と出会ったから自分はうまくいっている。
気づけば「自分」「自分」自分しかいない世界に生きている。こんな寂しいことはないと思います。
自分の想念が世界をつくる。
これは、真理とも言えるし真理とも言えない。
生きる世界を創ろうとすると、創った世界を維持できるよう見張るようになる(支配が生まれる)。
そこにエネルギーが使われて創造性に発揮できない。
想念をコントロールする世界から離れることです。
悟り(スピリチュアル)を目指す人はここにはまってしまう。
ここにとらわれないことです。
わたしたちが生きている世界はそんなちっぽけな世界じゃない。
わたしたちひとりひとりが「出会って」この世界があります。
その出会いにこそ この世界の無限の可能性がある。
まるごとの自分は鏡を見るのではなく目をつむってただ観じるといい。
ただ感じてると ただのいのちだとわかる。
いのちだけになるとわかる。
このいのちまるごとで生きればいいだけってこと。
まるごとの自分
全力で生きることをこの世界はそのまま受け止めてくれる。
そのことを実感すると大きな感謝が生まれる。
そこから感謝の世界を生きていくといい。
感謝の世界に生きるということはまるごとで生きるところから始まる。
わたしたちはそこから初めて出会うことができる。
次回は「小宇宙と大宇宙について」
質問を受け付けています。
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● あとがき ●
立春は、メンバー様と伊勢神宮参拝に行ってきました。
今日のメルマガ長いのでこれで終わりにします。
いつもありがとうございます!!
次回のメルマガは2月15日 おうし座上弦の月にお届けいたします。
ルミナ
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発行者:ルミナ事務局
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《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品など waca-jhi's diary