まつり お参り。産土神社。
最近五年以内くらいの間に
恵方巻きという「イベント」が盛んになっているようです。
どのコンビニやスーパーなどでも
必ずPOPが貼ってあるようだけど、
私たちの住んでいる地域では全くなかった、
、
、、と思う。
あれもバレンタインや日本クリスマスと同じ類のものなんじゃないのかとも思ってるけど、
違ってたら許してくださいな。
ただ、恵方という概念は昔からだあったようです。
太陽暦以前の江戸時代には、
お正月の初詣には恵方の神社にお参りするという習わしがあったと聞いてます。
誰もが心得ていた方がよいと思われる、 CV (は 気やエネルギーの振動によって調べる )で調べたことを簡単に書きます。
今の私たちは、
年の初には、まず町内の神社に最初にお参りするのが良いです。
その後に地域の一宮様なり、
ご祈願を宮司さんにお願いする神社なりにお参りするのが自然ですね。
また、産土(うぶすな)神社も忘れないように感謝してお参りするのが良いです。
産土神社というのは自分の生誕地の町内の神社だと思ってください。
私たちが地球の裏側のブラジルにいても
産土神様はチャンと見守ってくださっていますよ。
ただ、町内の神社も産土神社も「町内」ですから間違わないようにお参りしてくださいね。
時々、隣町の神社の方が近いからと、そちらにという方もいるようですが それは筋違いです。
また、暦では彼岸の入りの日の辺りに「社日」といわれる日があるのですが、
その日は産土神社にお参りする日だといわれています。
節目になる日には町内の神社同様にお参りするのが良いでしょうね。
また、どうしてもお参りできないような時は、
遥拝(ようはい)といって、
住んでいるところからご無礼をお詫びしてお参りしておく方法もあります。
初詣などで参拝する各地の大きな神社さんは、明治以降の鉄道の発展と非常に関係が深く、
旧来の信仰とは少し異なる意味があるようです。
ですから、そちらは二番目でよろしい。
ごくごく一般的なことしか公表できないのですが
思いつくままに書いてみました。
-----------------------------------------
《食⇔体をもっと知ろう》の一望は waca-jhi's blog
彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品の一望は waca-jhi's diary